[成分]テオフィリン
[代表]テオドール
[分類]気管支拡張薬

気管支を広げるお薬です。喘息や気管支炎の治療に用います。
1 特徴
2 注意
3 効能
4 副作用
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1【特徴】
◆キサンチン系
◆気管支を広げ、呼吸を楽にする
◆炎症をおさえる作用もある
◆喘息やゼーゼーする咳に向く
◆子供を含め、広く処方されている
2【注意】裂
●持病のある人は、医師に報告
●服用中の薬は、医師に報告
●血中濃度を一定に保つことが大切、決められた用法用量を守ること
●錠剤・カプセル・顆粒:徐放剤なので、かまずに多めの水で服用
●シロップ:よく振ってから正確に計量し、他の飲み物と混ぜないで服用
●ドライシロップ:1包を適量の水で溶くか、そのまま水で飲んでもかまわない
●吐き気、腹痛、頭痛、動悸、手の震えなどが続くときは、早めに受診(量が多すぎるかも)
●赤ちゃんや小さい子供は、けいれんの副作用にも注意(てんかん・けいれん既往歴、発熱時、6ヵ月未満の小児は特に注意)
3【効能】
[一般]気管支喘息、喘息性(様)気管支炎、慢性気管支炎、肺気腫(製剤により一部異なる)
4【副作用】獵
●吐き気、吐く、腹痛、下痢
●動悸、頻脈、脈の乱れ
●手や指のふるえ、口や舌のしびれ
●頭痛、不眠、興奮、いらいら感
●けいれん(ふるえ、白目、硬直)、もうろう
●肝機能値の異常、発疹
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使い方


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