[成分]カフコデ(製)
[分類]鎮咳薬

咳を止めたり、かぜの症状をやわらげるお薬です。
1 特徴
2 注意
3 効能
4 副作用
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1【特徴】
◆咳止めや解熱鎮痛薬など6種類の有効成分を配合
◆気管支拡張作用をもつジプロフィリンと塩酸メチルエフェドリン、中枢性鎮咳薬のリン酸ジヒドロコデイン(麻)、抗ヒスタミン薬のジフェンヒドラミン、解熱鎮痛薬のアセトアミノフェン、鎮静薬のブロムワレリル尿素の6種類
2【注意】裂
●アレルギーや喘息のある人は医師に報告
●緑内障や前立腺肥大、胃腸病など持病のある人は医師に報告
●妊娠または授乳中の女性は、医師に伝えておくこと
●市販薬も含め服用中の薬を医師に報告(カゼ薬や解熱鎮痛薬に含まれるアセトアミノフェンの重複に注意)
●決められた用法用量を守ること
●12歳未満は控える(呼吸抑制のおそれ)
●妊娠中は慎重に使用、できるだけ短期間にとどめる
●母乳へ移行するので、服用中は授乳を避ける
●飲酒は控えめに(副作用がでやすくなる)
●対症療法薬なので、症状が軽くなったら早めに中止したほうがよい(医師の指示どおり)
●長期連用は好ましくない
●眠気を起こしやすいので、車の運転など危険をともなう操作や作業は避ける
●カゼそのものを治すのは、自分自身の免疫力。十分な休養と睡眠、そして栄養をとることが何より大切
3【効能】
●かぜ症候群における鎮咳、鎮痛、解熱
●気管支炎における鎮咳
4【副作用】獵
●眠気、だるい、めまい、頭痛、頭重感、イライラ感、不眠
●吐き気、食欲不振、口の渇き、便秘
●動悸(ドキドキ感)、血圧変動
●痰が出にくい、目のかすみ、排尿困難(尿が出にくい)
●息切れ、呼吸が弱くなる
●肝臓の異常
●頼りがちになる、やめにくくなる
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使い方


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