[成分]ﾄﾛﾋﾟｶﾐﾄﾞ,ﾌｪﾆﾚﾌﾘﾝ
[代表]ﾐﾄﾞﾘﾝP
[分類]散瞳薬
瞳を開く目薬です｡おもに目の眼底検査に用います｡
1 特徴
2 注意 裂
3 効能
4 副作用獵
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1【特徴】 ↑
◆ﾄﾛﾋﾟｶﾐﾄﾞと塩酸ﾌｪﾆﾚﾌﾘﾝの配合薬
◆眼底検査の前処置によく使われている
2【注意】裂 ↑
●持病やｱﾚﾙｷﾞｰのある人は､医師に報告
●緑内障には用いない(禁忌)
●点眼方法や回数は､説明書に従う
●できるだけ仰向けの状態で点眼
●1滴点眼したあと､ゆっくりと目を閉じ､まばたきをしないで1~5分間そのまま目を閉じている｡このとき､目頭を指で押さえておくとよい(全身性の副作用予防)
●他の目薬と併用しているときは､点眼間隔を十分にあける
●目の充血がひどいときは､早めに受診
●物がかすんだり､まぶしく見えるので､この間､車の運転など危険な作業は控える(回復するまで5~6時間)
●太陽光や強い光を直接見ない
●まぶしいときは､ｻﾝｸﾞﾗｽをするとよい
3【効能】 ↑
診断及び治療を目的とする散瞳と調節麻痺
4【副作用】獵 ↑
●まぶしい､かすんで見える
●充血､まぶたの腫れ､かゆみ､眼圧上昇
●口の渇き､吐き気
●顔の潮紅､動悸､頻脈､血圧上昇､頭痛
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