[成分]エピナスチン(点眼)
[代表]アレジオン
[分類]抗アレルギー薬

アレルギーを抑える目薬です。アレルギー性結膜炎の治療に用います。
1 特徴
2 注意
3 効能
4 副作用
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1【特徴】
◆抗ヒスタミン薬(第2世代)
◆主作用の抗ヒスタミン作用のほかメディエーター遊離抑制作用もある
◆アレルギー症状を引き起こすヒスタミンの働きを抑制し、目のかゆみ、充血、涙目などを軽減
◆比較的速効性、予防効果も期待できる
◆作用はおだやか、副作用の心配もほとんどなく、長期使用も安心
◆軽い症状に向く、重い結膜炎にはステロイド点眼薬と併用することも
◆効果に個人差があり、有効率は60%くらい
◆1日4回点眼の点眼液0.05%と1日2回点眼のLX点眼液0.1%がある
2【注意】裂
●指示通りに点眼
●点眼液0.05%は、通常、1回1滴を1日4回、朝、昼、夕、寝る前に点眼
●LX点眼液0.1%は、1日2回、朝、夕に点眼
●1滴点眼したあと、ゆっくり目を閉じ、まばたきをしないでしばらく目を閉じている
●点眼液が目の回りに付いたり、あふれ出たときは、すぐに拭き取る
●点眼のとき、容器の先端が直接目に触れないように注意(目薬の汚染防止)
●他の目薬とは、点眼間隔を5分以上あける
●ソフトコンタクトレンズは事前にはずし、点眼後5分以上経過してから再装用
●花粉症では、初期治療として早期の使用が効果的
3【効能】
アレルギー性結膜炎
4【副作用】獵
●しみる、刺激感、異物感
●目のまわりの発赤・かゆみ、眼瞼炎
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使い方


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