[成分]グアンファシン
[代表]インチュニブ
[分類]AD・HD治療薬

注意力を高め、落ち着きをとりもどすお薬です。注意欠陥・多動性障害(AD・HD)の治療に用います。
1 特徴
2 注意
3 効能
4 副作用
5 次の検索

1【特徴】
◆国内3番目の「注意欠陥・多動性障害治療薬」
◆薬理作用から「選択的α2Aアドレナリン受容体作動薬」に分類(降圧薬の旧エスタリックと同一成分)
◆中枢神経刺激薬のメチルフェニデート(コンサータ)、ノルアドレナリン再取り込み阻害薬のアトモキセチン(ストラテラ)とは別作用
◆非中枢神経刺激薬なので依存・乱用のリスクがない
◆効力はアトモキセチンと同程度、速効性のメチルフェニデートには及ばない
2【注意】裂
●持病や服用中の薬を医師に報告
●少量より開始し、1週間以上の間隔をあけて徐々に増量
●割ったり砕いたりせず、多めの水で噛まずに服用
●効果がでるまで数週間かかることも、自分の判断でやめないこと
●低血圧と徐脈(ふらつき、脈減少、意識低下)に注意
●攻撃性、敵意、悪い衝動など、精神的変調がみられるときは医師に連絡
●血圧と心拍数を定期測定、必要に応じ心電図検査を実施
●眠気やめまいを起こすので、車の運転など危険作業は避けること
3【効能】
注意欠陥/多動性障害(AD/HD)
4【副作用】獵
●低血圧、徐脈、房室ブロック(めまい、ふらつき、立ちくらみ、動悸、脈減少、胸の不快感・痛み、意識低下、失神)
●傾眠、眠気、頭痛、倦怠感、気分がしずむ
●めまい、立ちくらみ
▼次の検索 女
名前で検索
記号で検索

使い方


↑up 戀Home