[成分]ドロキシドパ
[代表]ドプス
[分類]抗パーキンソン剤
立ちくらみや、すくみ足を改善するお薬です。パーキンソン病のほか、血液透析をしている人の起立性低血圧の治療にも使います。
1 特徴
2 注意 裂
3 効能
4 副作用獵
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1【特徴】 ↑
◆体内でノルアドレナリンに変換され効果を発揮
◆パーキンソン病における補助的な治療薬
◆他の標準的な薬による効果が悪く、すくみ足などで体の動作が不自由になったときに用いる
◆昇圧作用から、血液透析にともなう起立性低血圧に対する効能が追加承認
2【注意】裂 ↑
●血圧の高い人、心臓の悪い人、腎臓や肝臓の悪い人、糖尿、緑内障など持病のある人は医師に報告
●服用中の薬は医師に報告
●用法用量を守ること
●血圧の上がりすぎに注意
3【効能】 ↑
●パーキンソン病(Yahr重症度ステージIII)におけるすくみ足、たちくらみの改善
●次の疾患における起立性低血圧、失神、たちくらみの改善/シャイドレーガー症候群、家族性アミロイドポリニューロパチー
●起立性低血圧を伴う血液透析患者における次の症状の改善/めまい・ふらつき・たちくらみ、倦怠感、脱力感
4【副作用】獵 ↑
●頭痛、頭重感、血圧上昇、動悸
●吐き気、吐く、食欲不振
●イライラ感、興奮、幻覚、妄想
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