[成分]エルゴタミン・カフェイン
[分類]片頭痛治療薬

片頭痛の痛みをとるお薬です。頭痛発現時に用います。
1 特徴
2 注意
3 効能
4 副作用
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1【特徴】
◆エルゴタミン系(麦角製剤)
◆古くから使われている片頭痛の急性期治療薬
◆血管の拡張を強力に抑える作用
◆主成分のエルゴタミンのほか、鎮痛補助にカフェインを配合
2【注意】裂
●高血圧、心臓病、血管の病気、肝臓や腎臓の悪い人、緑内障など持病のある人は、医師に報告
●妊娠中、授乳中の人は医師に報告(禁止)
●服用中の薬を医師に報告(飲み合わせによっては、副作用がでやすくなる)
●発作初期に頓服すると効果的、前兆がある場合にはそのときに、ない場合には頭痛発現直後に服用
●決められた範囲内で使用(1日最大6錠、1週間10錠まで)
●大量または長期連用すると副作用がでやすい(予防的な長期連用には適さない)
●喫煙と飲酒は控える(副作用が強まる)
3【効能】
●片頭痛
●応用:群発頭痛
4【副作用】獵
●吐き気、吐く、下痢、口の渇き
●不眠、めまい、動悸、汗が出にくい
●手足の冷え、しびれ、ピリピリ痛む、足のむくみ
●反発的な頭痛(長期連用中止時)
●薬に頼りがちになる、やめにくくなる
●連用により効き目が悪くなる
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使い方


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