[成分]セレコキシブ
[代表]セレコックス
[分類]消炎鎮痛解熱剤

腫れや痛みをやわらげるお薬です。
1 特徴
2 注意
3 効能
4 副作用
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1【特徴】
◆非ステロイド抗炎症薬(NSAID)の仲間
◆炎症反応に関与するCOX-2を選択的に強く阻害(COX-2高選択的阻害薬)
◆胃腸障害が軽減される一方で、長期使用により心筋梗塞や脳卒中の発現リスクが高まるおそれがある
2【注意】裂
●注意事項や副作用についてよく説明を受けておく
●次の人は医師に報告:アレルギーや喘息のある人、心臓病、胃腸の悪い人、腎臓や肝臓の病気、その他持病のある人、妊娠中の女性
●ふつう1日2回朝夕食後に服用、急性疾患(手術・外傷・抜歯後)では頓用もある
●急性疾患においては初回のみ多め、2回目以降減量、服用量に要注意
●関節リウマチでは、よい効果がでるまでに数週間かかることも、指示された期間を続けること
●長期服用時は、定期的に肝機能や腎臓の検査、また胃の検診を受けたほうがよい
●症状がよくなったら、継続の可否について医師とよく相談(安易な長期服用は好ましくない)
●他の人、とくに子供には代用しないこと
3【効能】
●次の疾患並びに症状の消炎・鎮痛/関節リウマチ、変形性関節症、腰痛症、肩関節周囲炎、頸肩腕症候群、腱・腱鞘炎
●手術後、外傷後並びに抜歯後の消炎・鎮痛
4【副作用】獵
●腹痛、吐き気、胃潰瘍(胃痛・下血・吐血)
●血圧上昇、肝臓や腎臓の働きが落ちる
●発疹、喘息発作
●心筋梗塞(胸の痛み)、脳卒中(頭痛、めまい、手足のまひ、話せない)
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使い方


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