[成分]アスピリン(錠330mg)
[代表]バファリン
[分類]消炎鎮痛解熱剤

腫れや痛みをやわらげ、熱を下げるお薬です。
1 特徴
2 注意
3 効能
4 副作用
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1【特徴】
◆主成分のアスピリンは非ステロイド抗炎症薬(NSAID)の仲間
◆化学構造的にはサリチル酸系(いわゆるピリン系とは異なる)
◆胃の副作用予防に、制酸薬(ダイアルミネート)が配合される
2【注意】裂
●次の人は医師に報告:アレルギーや喘息のある人、胃腸の悪い人、腎臓や肝臓の病気、その他持病のある人、妊娠中の女性
●子供のインフルエンザには用いない(インフルエンザ脳症との関連性)
●食後すぐ多めの水で服用(頓服の場合もできたら食後にあわせて)
●空腹時に頓服する場合、軽食もしくは牛乳とともに飲むとよい(胃の負担を軽減)
●カゼや頭痛では頓服が原則、よくなったら早めに中止
●関節リウマチでは、よい効果がでるまでに2~4週間かかることも、指示された期間続けること
●長期服用で胃をあらすことがあるので注意
●長期服用時は、定期的に肝機能や腎臓の検査、また胃の検診を受けたほうがよい
●他の人、とくに子供には代用しないこと
●手術や抜歯の予定のある人は事前に医師と相談(血が止まりにくくなることがある)
3【効能】
●頭痛、歯痛、月経痛、感冒の解熱
●関節リウマチ、リウマチ熱、症候性神経痛
4【副作用】獵
●胃痛・腹痛、吐き気、胃潰瘍(胃痛・下血・吐血)
●むくみ、肝臓や腎臓の働きが落ちる
●血液の異常(発熱、のどの痛み、出血)
●発疹、喘息発作
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使い方


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