[成分]アセトアミノフェン(坐)
[代表]アンヒバ
[分類]解熱鎮痛剤

子供用の熱を下げる坐薬です。カゼなどによる発熱時に用います。
1 特徴
2 注意
3 効能
4 副作用
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1【特徴】
◆アニリン系の解熱鎮痛薬
◆作用はおだやかで、安全性が高く副作用も少ない
◆発熱時のほか、頭痛や歯痛、耳痛などに用いられる
◆カゼやインフルエンザにおいても安全に使用できる
◆子供の解熱薬として推奨される
2【注意】裂
●腎臓や肝臓の悪い人、アレルギーや喘息のある人は医師に報告
●市販薬も含め使用中の薬を医師に報告(カゼ薬や解熱鎮痛薬との重複に注意)
●肛門から挿入する坐薬
●決められた使用量、使用間隔を守ること(4~6時間以上間隔をあける)
●できるだけ排便後に使用するとよい
●入れにくいときは、坐薬の先端に少量の水をつけると滑りがよくなる
●一般的には38.5度以上を目安に用いる
●熱が上昇しているときでなく、上がりきったときに使用するほうが効果的
●長期使用する場合は肝障害に注意(定期的に肝機能検査を実施)
3【効能】
小児科領域における解熱・鎮痛
4【副作用】獵
●下痢、軟便、便意、吐き気、食欲不振
●発疹、じんま疹、喘息発作
●肝臓の異常(だるい、吐き気、発熱、皮膚や白目が黄色)
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使い方


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