[成分]ビガバトリン
[代表]サブリル
[分類]抗てんかん薬

点頭てんかんを治療するお薬です。
1 特徴
2 注意
3 効能
4 副作用
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1【特徴】
◆点頭てんかん治療薬
◆脳内GABA濃度を高めることにより抗てんかん作用を発揮
◆点頭てんかんに有効な数少ない治療薬の1つ
◆スパズム発作(攣縮)およびヒプスアリスミア脳波を改善
◆視野障害の早期発見を目的とする安全管理手順(SRSP)がある
2【注意】裂
●網膜症や腎臓病など持病のある人は医師に報告
●注意事項や副作用について十分説明を受け、同意のうえで使用
●通常、1日50mg/kgより開始し、その後3日以上あけて適宜増量
●1日量を1日2回に分けて服用
●飲む直前に1回分の粉薬を適量の水に溶かして服用
●腎障害がある場合、開始用量、服用間隔に配慮
●用法用量を守り規則正しく服用
●自分の判断で急に中止しない(重い発作を起こすおそれ)
●体調変化に注意し、いつもと違うときは医師に連絡
●眠気がしたり反射運動能力が低下するので、危険な遊戯は避ける
●視野検査や頭部MRI(磁気共鳴画像法)検査を実施
3【効能】
点頭てんかん
4【副作用】獵
●視野障害(視野が欠ける、中心部しか見えない、横から物を近づけても気づかない)
●視神経萎縮、視神経炎(見えにくい、かすむ、目の痛み、突然の視力低下)
●頭部MRI異常、脳症症状(ぐったり、寝続ける、混乱、筋肉のこわばり、ふるえ、繰り返し運動、体が勝手に動く)
●てんかん重積状態、ミオクローヌス発作(意識低下、筋肉のぴくつき、つっぱり、けいれん)
●興奮(激しく泣き叫ぶ・怒る・笑う)、傾眠、不眠、めまい
●食欲減退
●肝機能値のALT(GPT)・AST(GOT)の減少
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使い方


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