閭副作用、防げる?

「薬には副作用がつきもの」といわれても、なるべくなら避けたいですね。もし起きても、軽いうちに防ぎたいものです。薬を処方するのは医師で、患者さんは受け身の立場ともいえますけど、できることがたくさんあります。

<病院の薬>

●決められた用法用量を守る。
●自分の体質や病状、副作用の経験、服用中の薬のことなど多くの情報を医師に伝えておく。
●決められた検査をきちんと受ける。
●注意すべき副作用の初期症状、対処法について説明を受けておく。
●何か変だなと感じたら、すぐ医師または薬剤師に連絡する。
●自分の薬の知識をもつ。

<市販薬>

●決められた用法用量を守る。
●自分の体質や病状、薬の副作用の経験、服用中の薬のことなど多くの情報を薬剤師に伝えておく。
●説明書の「使用上の注意」をよく読んでおく。
●何か変だなと感じたら、すぐ医師または薬剤師に連絡する。

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