[成分]ｼﾞｴﾉｹﾞｽﾄ
[代表]ﾃﾞｨﾅｹﾞｽﾄ
[分類]子宮内膜症治療薬
月経困難症､子宮内膜症や子宮腺筋症を治療するお薬です｡
1 特徴
2 注意 裂
3 効能
4 副作用獵
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1【特徴】 ↑
◆黄体ﾎﾙﾓﾝ(ﾌﾟﾛｹﾞｽﾃﾛﾝ)系
◆ﾌﾟﾛｹﾞｽﾃﾛﾝ受容体に選択的に作用し効果を発揮
◆女性ﾎﾙﾓﾝの分泌をゆるめ､また子宮内膜病変に直接作用
◆作用がおだやかで比較的副作用が少なく､使用期間の制限もとくにない
2【注意】裂 ↑
●持病や服用中の薬を医師に報告
●妊娠していないことを確認したうえで使用
●月経困難症では1日1mgを2回に分け､月経周期2~5日目より服用
●子宮内膜症または子宮腺筋症では1日2mgを2回に分け､月経周期2~5日目より服用
●治療中は､ﾋﾟﾙ(ﾎﾙﾓﾝ薬)以外の方法で避妊
●最大骨塩量に達していない人(12歳~18歳くらい)は､定期的に骨塩量検査を実施するなど慎重に使用
●一度の大量出血または出血が続く場合は医師と相談
●とくに長期服用時(1年以上)は､定期的に決められた検査を受け効果と副作用をﾁｪｯｸ
3【効能】 ↑
●月経困難症
●子宮内膜症
●子宮腺筋症に伴う疼痛の改善
4【副作用】獵 ↑
●不正出血､貧血
●ほてり､頭痛､発汗､肩こり､めまい
●ｲﾗｲﾗ､気分の落ち込み､不安､不眠
●吐き気､胃の不快感､腹痛
●乳房緊満感､乳房痛
●骨塩量低下
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